一般社団法人 日本建築協会 ARCHITECTURAL ASSOCIATION OF JAPAN

イケフェス大阪 特別連携企画のお知らせ

「建築と社会」1928(昭和3)年1月号より「北濱ビルより望みたる堺筋一帯」

「建築と社会」1928(昭和3)年1月号より「北濱ビルより望みたる堺筋一帯」

「建築と社会」1928(昭和3)年1月号より「芝川ビルディング」

「建築と社会」1928(昭和3)年1月号より「芝川ビルディング」

2018年10月27日のツアー風景 -芝川ビル前-

2018年10月27日のツアー風景
-芝川ビル前-

2019年10月27日のツアー風景 -四天王寺-

2019年10月27日のツアー風景
-四天王寺-

2020年のイケフェス大阪(Open House Osaka)は、インターネット上で「バーチャルな」建物公開を展開するかたちで開催が決定されました。
10月24日(土)・25日(日)の開催に向けて、今年ならではのユニークなイケフェス大阪を計画されています。(なお、今年はガイドブックの発売は行いません)当協会はイケフェス連携事業として、まち歩きを企画、「スペシャルツアー日本建築協会Presents! 船場・堺筋を歩く」(2018年)、「スペシャルツアー日本建築協会Presents! 天王寺の近代遺産と下寺町の台地を歩く」(2019年)を実施してきました。本年もイケフェス大阪と連携し、バーチャルまち歩き
「日本建築協会 Presents!
史料と歩くおおさかの今とむかし」

を行います。

100年以上の歴史を持つ日本建築協会は、建築の団体として機関誌『建築と社会』の発行を中心に、大阪のまちを記録し、発展に寄り添ってきました。
個々の建物ばかりでなく、建物が連なったまちなみの魅力、人が集まる界隈の魅力などを探訪してきた、一昨年の船場・堺筋、昨年の天王寺界隈をバーチャルで探訪します。
協会が持つ記録史料も交えて、現在の姿と見比べながらのツアーです。
過去2年、選に漏れて参加できなかった方々もぜひこの機会に特設ページのバーチャルまち歩きをお楽しみください!

※終了しました

開催期間 2020年10月24日(土)~11月15日(日)

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